school architects blog
バウハウス・ワークショップ2014 その2

今回の旅は本当に天候に恵まれました。雨も雪もない穏やかな毎日。日本は雪らしいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅方向を見る道路の上には、ワルター・グロピウスの部屋。ここは、工房棟、教室棟、学生宿舎棟、グラウンドが見渡せる位置。バウハウスはスポーツも奨励しました。心身一如。

3泊した宿舎。お世話になりました。

現地の学生が言う、「3つのバウハウス スポット」の内の1つ。

 

ワークショップの途中では、見学会がありました。可動するサッシワークに感動する学生達。

 

 

 

開けてみる。

 

 

 

テーブルとキャビネット。

階段室は、「出会いの場」と考えられていたのでしょう。広く余裕を持ったサイズ。それにしても 美しいサッシ割。

劇場の照明器具。質実剛健かつデザインされたフォルム。

さて、いよいよワークショップの最終日。模型を作り始めたセイカ学生。2日目の昨日は1グループ1時間をかけてチェックしたので、ペーター先生も僕もかなり疲れました。その成果を発表します。

発表する1年生の宮地さん。英語で。

発表する3年生の清水さん。コンセプトは、天・地・人。

 

コンセプトモデル。左から、天・地・人。3つのスペースを3つの中庭につくる提案。

「天」CGパース。天=未来への想像力を喚起させるためのエレガントな空間。日本の「折り紙」から発想したという説明でした。

発表する原口さん。英語で。

発表する藤本君。英語で。下が彼が描いた内部空間のスケッチです。

1日で、ガラッと変えたチームNo.1の作品です。

中庭の「エッジ」をつくる事がコンセプト。頑張ってしつこく考えて、変えたおかげで、面白い建築になりました。

なんとか、7チームすべてが発表を終了。はじめから成功を約束されているワークショップはありえず、やってみないとわからないものですが、今回は最終的な作品、プロセスともに良かったと思います。ペーター先生も同意見。

さっそく、5月の京都ワークショップでの課題内容の相談会。(というか、毎晩の飲み会です)

アンハルト大学スタッフとしてサポートしていただいた、左が林さん、右がウォクさん。校舎の中の「カフェ マルセル・ブロイヤー」で。

発表が終わり、現地学生達と別れた後の、セイカ学生達の充実感は半端なかった感じです。 「もう、しばらく英語は聞きたくない!!!」 との事。お疲れ様でした。

双方の学生達が相互に刺激しあって過ごした3日間。では、続きは京都で待つことにします。

これからベルリンに帰り、6日間の建築視察ツアーが始まります。大丈夫かな、迷子。

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. 建築が環境を破壊するものであることは疑いようもありません。 一方、ある目的のためには、空間が必要であることも事実です。 犠牲にしてまでつくられる空間とは、一体どうあるべきなのでしょうか。空間の「質」は、広さだけの尺度で判断することは出来ません。単なる箱をつくるのではなく、空間のかたちや光、音、雰囲気など、人々にとって、記憶に残るような魅力を持つものを残していきたいと考えます。 次世代から現在の環境を預かっている、という立場に立ち、 建築・インテリア・家具・まちづくりのデザインを行います。

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