school architects blog
ブロック積み上げ競争

14年生の授業「材料実験」では、鉄やコンクリート、木材の強度を実験を通して体験します。最終課題は、木の線材を組み合わせて、その上部にコンクリートブロック(インターロッッキング)を 何個乗せることができるか、競いました。4つのグループに分かれて、案を考えて制作。今日は最後の実験です。

2川崎君が積んでいるチームは、4個が限界。螺旋状にして工夫しましたが、そもそも、地面に垂直に立っていなかったので、木を挟むことに。反則では?

3新君が積んでいるチーム。僕はこのチームが勝つと思っていましたが、残念ながら5個。荷重を一度絞って強くなっていると思いましたが、上に荷重が乗ると、首が座らなくなり、不安定になりました。難しいものだなあ、と見ていて感心。

4森山遙花さんと長南さんが積み上げるこのチームは、上部の平らな面を広くつくったので、平行に2列で積み上げ。あっというまに、7個!

5

最後のチーム。自信満々の大西君。上面が狭いので、これは垂直に積むのは難しいだろうとの予想を覆して、、、

6まさかの13個。あと、3つは積めそうでしたが、手元のブロックを使い切ったので、優勝。

構造体の安定感が勝負のカギを握っていたようです。安定さえしていれば、ブロックの自重もプラスに働いています。しかし、こればかりは、実際に積んでみないとわかりません。

表彰状は準備されていませんでしたが、チームの成績として、加点されることでしょう。笑声が絶えない授業でした。見ているのは楽しいのですが、学生達は、チーム対抗戦なので、一喜一憂しています。勝ったチーム、敗けたチーム共に、楽しみながら学んでくれたことと思います。

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. 建築が環境を破壊するものであることは疑いようもありません。 一方、ある目的のためには、空間が必要であることも事実です。 犠牲にしてまでつくられる空間とは、一体どうあるべきなのでしょうか。空間の「質」は、広さだけの尺度で判断することは出来ません。単なる箱をつくるのではなく、空間のかたちや光、音、雰囲気など、人々にとって、記憶に残るような魅力を持つものを残していきたいと考えます。 次世代から現在の環境を預かっている、という立場に立ち、 建築・インテリア・家具・まちづくりのデザインを行います。

ブロック積み上げ競争 への1件のフィードバック

  1. 松本 says:

    ブログに載せていただきありがとうございます!
    みんな真剣に取組み、それぞれの工夫があり、とてもおもしろい実験結果が出たと思います。
    最後のチーム、まさかあんなに積めるとは・・・!
    体験を通して楽しみながら学ぶことができたことを私も願っています。

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