school architects blog
茶席をつくる

P1160062 - コピー2年生授業の「エコロジー空間演習」では、日曜日に京都芸術センター内に茶席を設えました。もともとは小学校だった建築の中で「邪魔にならない場所」を選んで、1日限りの茶会を行うものです。

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階段下の水場を椅子にし、水を流して涼しさを演出。よしずで、廊下空間からゆるやかに仕切った場を生み出しました。

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玉砂利を敷いて、濡らして、、、と気をつかってます。

P1160065 - コピーこちらは、建物と塀との隙間を利用。席手は、「チーム女子国際化しました」という、日本、韓国、ロシアの3ケ国の女子が集まったチーム。お茶菓子とお茶も3ケ国のものでした。ロシアのお手製クッキー、日本の和菓子、韓国のインスタント抹茶。のれんを半分に切ってつくられたタペストリーも涼しそうな印象を与えてくれていました。皆、浴衣でおもてなし。

P1160066 - コピー水場に水を張って、花が浮かべてあります。

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廊下では、真ん中に茶席。そこに辿り着くまでの床には、水たまり(樹脂製)が。

P1160068 - コピー不思議な風景。

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座の上には土が盛られて植物。P1160069 - コピー

ちなみに、木曜日に現地で行われたプレゼンでは、2年生全員+3年生10名に加えて、

P1160055 - コピーちょうどセイカ建築を訪問しているロシアで建築を学んでいるロシア人大学生5人も参加。この日に初めて会ったのに、まったく物怖じしないでチームのアイデアをディスカッションするセイカの学生達。頼もしいです。

P1160053 - コピーということで、土曜日1日の空間演出作業を経て、お茶会の開催でした。

既存の建築を読み解いていく力、ある特徴を持つ場を生み出すためにデザインする力、メニューや服装、言葉使いなどの企画力、チームで考え、案をまとめて、分担作業するコミュニケーション力、などなど、良い経験になったと思います。

 

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. 建築が環境を破壊するものであることは疑いようもありません。 一方、ある目的のためには、空間が必要であることも事実です。 犠牲にしてまでつくられる空間とは、一体どうあるべきなのでしょうか。空間の「質」は、広さだけの尺度で判断することは出来ません。単なる箱をつくるのではなく、空間のかたちや光、音、雰囲気など、人々にとって、記憶に残るような魅力を持つものを残していきたいと考えます。 次世代から現在の環境を預かっている、という立場に立ち、 建築・インテリア・家具・まちづくりのデザインを行います。

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